【ご感想】子どもの才能を守ってあげられるのは親だけ

幸田先生のお話の中での、

「子どもの才能を守ってあげられるのは親だけ」

という言葉がとても心に響き、

身が引き締まりました。

 

一般的に見たら、変わっているというような

子どもの行動も、

別の角度や視点から観ると子どもの才能、

可能性であることがある、

「“観察力”が子どもの才能を伸ばす」

とのこと。

 

多方面から子どもをよく観ること、

そのために親自身の観方を柔軟に備えておく

ことが大切だと思いました。

 

子どもの無限の可能性が開かれるように、

観察力を磨いていきたいです。

 

教育相談では、他の参加者の方の

どの相談も、勉強になることばかりで、

今後の育児に役立てたいと思いました。

 

子どもを一人の人として尊重し、真剣に、丁寧に

関わることがやはり大切なのだと知りました。

 

おんけい教育については、

親が教えたり、子ども自身が経験を重ねる中で

知り得ていくものと思っていたので、

お稽古事として習うという発想が

斬新で新しいと思いました。

 

近い未来に、学校でも教えるようになると

いいなと思いました。

 

本日はありがとうございました。

 

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スーパーバイザー幸田宗昌先生の相談会の

ご感想でした。

 

とても大切なことを完結に

書いてくださっているので、

皆さんにも是非読んでいただきたくって、

ご本人の許可をいただきシェアさせていただきました。

 

 

子どもがちょっと変だな、一見おかしい

ということを言っても、信じてあげること。

 

逆に、何がおかしんだろう?と

自分のほうが疑問を持つこと。

 

・・・というお話もありました。

 

自分が子どもに対して

引っかかっているところが、

もしかしたら今後すごい才能として

花開くかもしれない。

 

「才能って大抵こういうもの」

などの自分の決めつけをはずして、

想像してなかった才能を見逃してしまったり、

潰してしまわないように、

自由な心で子どもたちを

観察していきたいですね(^^)

 

最後までお読みいただきまして

ありがとうございました。

 

今日も親子でステキな1日を

お過ごしください。

 

育知コミュ管理者
奥山リエ子

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