【実践からの気づき】会に出たお陰で子供の視点に立つということを改めて教わりました

会では参考になる言葉をたくさんいただいたのですが、特に実生活で支えられているのは先生の以下の4つの言葉でした。

・「子供は自分の主張を親が聞いてくれると思うだけでも違う」

 

うちは兄妹喧嘩が激しいのですが、お兄ちゃんに「どうしてそんなに妹にちょっかい出すの?」と聞いてみたら、「…一緒に遊びたいから。〇〇(妹の名前)好きだから」と返事が返ってきました。

私はお兄ちゃんが妹に悪意があるように思い込んで腹を立ててきたんですが、息子の素直な気持ちを聞くと、そっか…と腑に落ちるものがありました。兄妹喧嘩の見方が少し変わりました。

 

・「親子は喧嘩してもいい。その代わり好きだよ、ごめんねの言葉も忘れずに」

子供に対してどうしても感情的になることがあるので、喧嘩してもいいという言葉で楽になりました。自分を責めることから少し離れられそうです。喧嘩しても本音はちゃんと伝えて仲直りしようと思います。

 

・「言ってわからない時は抱きしめる」

やはり子供は抱きしめると喜びますね。私自身も子供を抱きしめると気持ちも落ち着きます。初心を忘れていました。抱きしめられるうちはちゃんと抱きしめておこうと決めました。

 

・「子供が甘えてくることは罪悪感の埋め方でもある」

なるほどでした。つい、さっきまで生意気言ってたのに甘えてくると、調子良いなと思ってしまっていましたが、子供なりに罪悪感もあるのかな…と思うとやはり見方が変わりました。
大人だって言い過ぎたなと思っても素直に謝れない時もあるように、子供にもありますよね。

 

会に出たお陰で子供の視点に立つということを改めて教わりました。これからも意識し続けたいと思います。

 

(第一回育知力UPのお茶会ご参加者さま)

 

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