うまくいかないときは 自分自身を振り返る

前回、「対等な人間関係」を築く一つのコツとして、
「目線(目の位置)を下げる」
ことがとても効果があると紹介しました。
その記事についてご感想をいただいたので、
紹介させてくださいね。
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おはようございます!
毎回 興味深くメールレターを拝見しています。
へりくだる、自分を下げるわけですね。
できていないなぁ。
いつも上から見ていて、圧力をかけているから、
そりゃ子どもは萎縮するし、
親の話を冷静に聞けないですよね。
子どもが言うことを聞かないのではなく、
親がきちんと子どもに伝えられていないから
改善されないわけですね。
子どもを一人の人間として尊重しようと
思いながら、
行動できていないことに気づかされました。
ありがとうございます!
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>子どもが言うことを聞かないのではなく、
親がきちんと子どもに伝えられていないから
改善されないわけですね。
と、すっと受け止められていて
すごいなあと感動しました。
一番大事なことは、
(これも幸田先生から教わってきたことですが)
「子どもがああだからこうだから・・・」
じゃなくって、
「うまくいかないときは自分自身を振り返る」
ということだと思っています。
これは、【育知力を磨く3つの重要なテーマ】の
(3)子どもを鏡として観るということでもあるんです。
なかなか、難しいこともありますが、
今言うことを聞けばいい!
ということだけではないと思うので、
子どもが親になったら・・・
というところまで考えて
接していくといいんじゃないかと思っています。
奥山リエ子
奥山さん、こんばんは。
息子が小学校へ入学をして、色々とまた悩みの種もできてきて、育知コミュのコラム読ませて頂き参考にさせてもらってます。
やっぱりIRMでの学び、子供も鏡だということを思い出すと、自分の関わり方を反省することがいっぱいあるなと思います。
悩めるママはたくさんだと思うので、このコミュニティは助けになるひとがたくさんいると思います!配信楽しみにしてます!
片山さん、コメントありがとうございます(^^)
小学校に入ると環境が今までとガラッとかわるので、色々気になることも出てきやすいですよね。コラムがお役に立てているようで嬉しいです。
まず自分自身が何で反応するのか?というところからお子さんを鏡として観れているのはさすがですね!
片山さんが悩んだことや子育てで学んだことなどをシェアしてくださると、より多くのママの助けになっていくので、ぜひご協力お願いします!