【ご感想】第2回育知力UPのお茶会(1)

本日は貴重なお時間を頂き、どうも有難うございました。
先生のお話はどのお話も心に響いてハッとさせられることばかりでした。
特に改めて気づかされたのが、個別に相談させていただいた時のお答えで、ます自分が子どもを信じきれていないのではないかと思いました。
子どもは自分とは違う個性、子どもも1人の人間として対等に扱う。
今まで育児書を読んだりして実践してきたつもりでしたが、心の奥底では子どもは自分の付属物とみなして「出来ない」ことを前提にして子どもに接していたことに気づきました。
自分ではやってきたつもりでも実は小手先だけの言葉で信念を持って子どもと向き合っていなかったなと思いました。それが子どもにも見透かされていたのだと思います。
まずは、この子は言うことを聞ける子なんだと信じる。
そして信念を持って向き合い続けることを意識してやっていこうと思います。
すぐに結果が出なくても先生のお話で実践し続けることが大切だと思いましたので、諦めずに思いを伝えていきたいと思います。
子どもは親を選んで生まれてくるということは聞いたことがありましたが、その家庭で経験することも全て子どもが希望してきたとお聞きし、ほっとするような気持ちになりました。
それぞれのママさんがお話しすることは自分の身にも起こっていることが多くためになりました。