先送りしない、後回しにしない習慣を伝える

《親子のための育知コミュ》
管理者の奥山リエ子です(^^)
突然ですが、
「育知力を磨く5つのコツ
(さしすせその極意)」
って、覚えていますか(^^)
さ・さすが
し・しつけ
す・素早く
せ・成果
そ・尊敬
です!
普段意識されていましたか??
・・・と聞いている私も、
振り返ってみると、できてなかったな〜
と思うこともしばしば。
特にですね、夏休み、
「す・素早く」
子どもに、「早くやっちゃいなさい〜!」
と声をかけることが多かったです。
ほぼ夏休みの宿題なんですが。
幸田先生のお話を再度見直してみると・・・
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日常の家事でも、
やらないといけないことは
わかっているんだけど気持ちが・・・
腰が上がらない・・・
ということもあるかと思います。
それがパッパッとできるようになると、
子育てだけでなく色々なことに
役立ってきます。
傷でもなんでも早く治療したら
治りやすいですよね。
とにかくあ!と思ったらすぐに修正していく
というスピード感が大事です。
プロとアマチュアの差はスピード。
同じことをさせても速さが違います。
「素早く」は
「ものごとの上達の極意」なんです。
だから、自分がまず子どもに
それを見せること。
先送りしない、後回しにしない習慣を
自分から子どもに伝えていきましょう。
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なかなかとりかからない。
はじめてもダラダラしてる。
気が乗らないことは先送り。
うちの長女の宿題に対する態度は
こんな感じでしたが、
まさに!私の家事に対しての態度を
見せてくれていたな・・・と
反省したのでした;^_^A
今日からは「さしすせその極意」
もっともっと意識していきたいと思います!
そして、一人だと
気づくと忘れてしまっている・・・
ということもありますよね
(私だけ・・・じゃないですよね??)
お茶会で日々の子育てに対しての
モチベーションを取り戻しませんか(^^)
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