名前から感じる親子のつながり

7月7日、七夕の日に
名づけへの想いや由来を語り合おう!
題して、お話会を開催しました(^^)
皆さんは、お子さんのお名前、
どのように決めましたか?
悩んで決めた方、すぐに決まった方、
様々なケースがあると思います。
今回はそんな名前に込められた思いや
決めるまでのエピソードで、
皆さんと盛りあがりました♪
例えば、
名前を決める時…
名前の響きは考えて、漢字は出産後
顔を見てから決めたという方、
妊娠中はつわりが酷く、名前はパパにお任せ
することに。家族や親族とのつながりを感じる
素敵な名前を考えてくれたという方。
ネットを見ながら姓名判断とにらめっこ。
相当、悩みながら決めたという方。
皆さん、沢山の時間やエネルギーをかけて
お子さんの名前を決めていたことが
分かりました。
それもきっと、子どもの誕生を
心待ちにしていたからこそ。
今思うと、かけがえのない時間ですね。
また、皆さんとお話をする中で名前には
『こんな子どもになって欲しい』という
子どもの幸せを願う親の純粋な思いが
込められていると感じました。
そしてお話は妊娠&出産へのエピソードへ…
妊娠が分かった時の喜びや、
予想外の妊娠発覚への驚きや戸惑い、
予定日よりもかなり早い出産となり、
母子共に命の危険もあった中で、無事に
今こうして生きていることへの幸福感など、
当時の心境を思い出し、そんな時を経て、
子どもがたくましく成長したことへの喜びに
自然と涙がこぼれる場面もありました。
そして、お話の中で
今回わたしが一番感動したのは
¨自分も親としてこの世に生まれてくる
子どものことを思い、悩み、
名前を決めたように
自分もそうやって親に
名前を決めてもらっていたんだな…¨と
いうこと。
学生時代は、なぜ親がその名前を
つけてくれたのか理由も知らず、
「尚子なんてヤダ!
¨子¨がつくなんてダサい…」と
自分の名前が好きではなかったのですが
今回、改めて自分の名前を大事にして
いきたいと感じる機会となりました。
これも子どもが生まれてくれて、自分が
親という立場になれたからこそ。
名前とは
親から子どもへの一生物のプレゼント🎁
そこに込められた思いや意味を大事にして
いきたいですね(^^)
『最近、ゆっくりと子どもと
コミュニケーションがとれていなかった…』
と感じる方は、七夕もあったこの機会に
名前に込められた思いをお子さんと
一緒にお話してみてはいかがでしょうか?
きっとそんな時間は、親子で心が通う
幸せな瞬間(^^)お家でもぜひ、幸せを
クリエイトしていきましょう🌈
※来週のハピクリカフェは・・・
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7月14日(木) 22時〜23時
「学校に行きたくないと言われても
大丈夫なお茶会」です。
◆zoom開催
◆無料
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お子さんの不登校を経験した
奥山リエ子さんと渡邊さや香さん。
二人のママさんによるお話会です。
お話を聞いているだけでも大丈夫です。
ぜひお気軽にご参加下さい✨
※前回開催した時の様子がこちら
ご興味を持ってくださった方、
初めてご参加を検討してくださっている方、
いつでもウェルカムです♪
お気軽にご参加お待ちしております‼︎
※ご参加希望の方は、
LINE公式でお友達になって、
LINEで「7/14参加希望」と
メッセージをくださいね▼
育知コミュスタッフ
原田尚子