素直な気持ちが花開く。命と自己肯定感のお話会

第65回ハピクリカフェ開催しました。
和美さんとリエ子さんのお二人が
ファシリテーターとなり、
命のことや自己肯定感について
皆さんで、思っていることを自由に
フリートーク、楽しかったです✨
参加動機は皆さんそれぞれ(^^)
以前、胎内記憶のお話会にも参加して
下さった方からは、
『子どものためと参加してみたけれど、
¨ありのままの自分で大丈夫¨というお話に
自分自身が癒されて、もっと肯定感を
感じて生きていきたいと思いました。』と
嬉しいご感想もいただきました☺
今回は和美さんが講師を務める
誕生学についてのお話からスタート。
実際に和美さんが小学6年生へ
誕生学のお話をされた際、
子ども達が徐々に興味を持ち始め、
最後には¨生まれてくるって、すごい
確率なんだ!¨と、命の尊さや
自分自身の大切さを素直に感じてくれて
開催後には
なぜ普段、パパやママがあんなにも
「勉強しなさい!」とか、
「歩くときは自転車に気をつけて!」と
口酸っぱく言うのかと思っていたけど、
自分たちが大事な存在だからなんだ!と、
感想をくれたというエピソードも
とっても素敵だなと思いました(^^)
また、参加した方からは、
イヤイヤ期に入ったお子さんとの
関り方をどうすればいいか…という
お話もありました。
そこは、保育士経験もある和美さん✨
子どもとの関り方や楽しむコツを
教えてくれました。
そして今回、私が特に共感したのは
参加した方の
¨子どもと険悪なムードになっても、
子どものほうが気持ちの切り替えが
早く、仲直りのきっかけを作って
くれる。
大人の方が、素直になれなかったり、
いつまでも引きずってしまっている
ことが多い。¨という気づきです。
和美さんからも
「子どもにひどいこと言っちゃった…と
いう時も、子どもって絶対許してくれる。
私だったら、そんなこと言われたら
絶対いやということも、子どもは
絶対許してくれる。本当に子どもって
すごい。」とお話してくださいました。
私も娘にひどいことを言ってしまった時、
娘はいつも「いいよ。
ママ、大好きだから。」と
言ってくれることを思い出しました。
子どもの寛大さや広い愛を感じて
胸がじーんとしました。
そして、和美さんが言っていた、
¨子どもに教えてもらうことって多い。
私は子どもが先生だと思ってます。¨
というとらえ方が素敵だなと思いました。
今回は皆さんとお話する中で、
子どもの純粋性や、寛大さ、
今を生きる姿など、子どもの尊敬する
部分を見つけることができました。
¨子どもや、周りの人が
いろんなことを自分に教えて
くれている¨
そんな視点で、誕生学を学んだ
小学6年生の子どもたちのように
素直な姿勢で物事を受け取れるように
なりたいなと思いました。
この度も、幸せの種を
ありがとうございました✨
\お知らせです/
今回ファシリテーターをしてくれた
お二人が、ハピクリカフェ開催後に
和美さんのラジオ📻【フリーランス保育士
kazumiお気楽radio】にて、今回の内容や
子育てで大事だと思うことを、ギュッと
まとめてお話してくれています。
ご希望の方は育知コミュの
ポッドキャストから
↓↓
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次回のハピクリカフェは…☕
ママのための感情のコントロール
~責める・自己嫌悪編~
2月16日(木)12時~
(ZOOM・無料)
リエ子さんからは、責める・自己嫌悪に
ついてはもちろん、プラスの感情を
育てることと、自己肯定感の関係に
ついて、お話が聞けますよ。
参加ご希望の方は、
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メッセージをくださいね▼
運営スタッフ 原田尚子