子どもとの対話で最善が見えてくる〜不登校の実話〜

こんにちは!
育知コミュスタッフの江渡由美です(^^)
本日は第15回ハピクリカフェを
開催いたしました‼︎
〜奥山家の不登校のおはなし〜
と題して、
育知コミュ管理者の<奥山リエ子>より、
小学生の娘ちゃんの不登校の実話を
お話しさせていただきましたよ。
ご参加くださった皆さまは、
未就学児のママパパが多かったのですが
リエさんからのお話は、
お子さんを持つ親御さんや周りの大人たちに
とても参考にしていただけるものだと
思いました。
一番心に響いたのは、
「学校に行きたくないなら行かなくていいよ」
というのは簡単だけれど、
子どもにとっての最善を
子どもと対話して向き合うことで
見つけていくことが大切
という言葉でした。
リエさんの娘ちゃんは、
学校に行けなくなったけれど
「行ったほうがいいし行きたいな」
という気持ちがあることを
リエさんがキャッチされ、
さらに
「苦手なことにもチャレンジできるように
なってほしい」という親としての思いから
快適な環境にとどまるのではなく
学校を苦手を克服できる場として捉え
学校とのつながりを大切に
対応されていかれたことが
娘ちゃんにとっての最善だったとのこと。
子どもも大人も十人十色。
どんな対応が最善かは、その子によって違う。
だからこそ、子どもとの対話で
子どもの気持ちを知ること
最善を一緒に見つけていくことが
とても大切なんだと思いました。
そのために大切なことが
お話の中でも出ていたのですが、
子どもがなんでも話せる関係を
築いておくことだと思いました。
その役割を親が担えないとしても、
子どもが話したい時に話せる誰かがいること
信頼して相談できる誰かがいることは、
問題を解決していくためにとても大切だと
思いました。
その他にも、
親ができること、したほうがいいこととして
「子どもが学校に行かないと
私(親)はなぜ心配なのか?」
を明確にすることが大切とのこと。
そこを整えることができたら
子どもをニュートラルな気持ちで見守れるし、
冷静で最善な方法を見つけて
いけることにつながるのだと思いました。
参加者の方からも
「子どものことで親が反応するということは
親の課題が投影されているということ。
子どもの課題と親の課題を切り離して
考えたほうがいいことがわかった」
とのご感想もいただきました。
今回は、子どもとの関わりを考える深い会に
なりました。
どんなことでも真剣にお話しし合える
このハピクリカフェの場。とっても貴重だし
これからも大事に育てて、必要な方に参加して
いただけるようにしていけたら嬉しく思います。
今後は、ご参加くださった皆さまのリアルな声を
もっとこのブログで発信していけたらと
思っております♪
ということで、
ハピクリカフェにご参加くださった方で
この場でご感想をシェアしてくださる方を
大募集しております!!
ご協力いただける方はお気軽に
ブログのメッセージ欄や
公式LINEの方にご連絡くださいね(^^)
皆さんのリアルな感想が誰かの幸せに
つながることを願っております。
※次回のハピクリカフェは、
2月17日(木)10時〜11時
ゲストに石井睦子さんをお迎えして
「感情を癒すバッチフラワーお話会」を
開催いたします。
ご参加希望の方は、公式LINEにメッセージを
くださいね(^^)
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江渡由美