子どもの「好き」や「才能」がみえないとき

15日のお茶会での、
小3の女の子のママからのご相談を紹介します。

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娘にとって興味があること、
才能が発揮できることなどで、

これをやっていると嫌なことも忘れられる、
自信が持てる、というものを
娘に見つけてあげたい。

でも今まで特別に「これが好き!」と
熱中できるものがない。

いろいろと働きかけてはみているけど、
少し興味を持つものも長続きしない。

どう声をかけたら引き出せるのか・・・

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ということでした。

同じように「どうしたらいいんだろう?」

と思っているかたもいらっしゃると思います。

 

お茶会の時は、参加されていたママたちで
「どうしたらいいかな〜?」
と一緒に考えました。

それぞれいろいろな意見が出て、
なるほど!と思うことも多かったです(^^)

 

ただ、私の中で、こうしたらいい!という
確信を持てるものが出てこなかったので、

スーパーバイザーの幸田先生に
お聞きしてみました。

これについてのお返事を
ご紹介したいと思います。

↓  ↓  ↓

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自分(ママ)が、子どもに、

「ママはあなたのこういうことで悩んでいる」

と素直に話したほうがいいですね。

そうすると、

「子どもがどう思っているか?」

ということがわかるし、

「ママはこんなに自分のことを
考えてくれているんだ」

という、信頼関係も深まります。

子どもが熱中できること、
その子にしかない才能というものは、
必ずあるので、

コミュニケーションを取っていく中で、
子どもからヒントをもらうイメージが
いいと思います。

たとえ今なくっても、焦る必要はありません。

必ずあるので、週に1回でも、
その話題でコミュニケーションを
取っていきましょう。

「子どもと向き合う」

ことで、

○信頼関係をつくり

○子どもから教えてもらう

ことがポイントです。

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というお返事でした。

 

「自分が心配している気持ちを
正直に打ち明ける」

というのは、今までのアドバイスでも
何度かでてきたことでした。

直接子どもとコミュニケーションを
とっていくことが大事なのですね。

 

いくら相手のことを思っていても、
それが子どもに伝わっていないことって、
よくあるようです。

 

この問題に限らず、
意識していくといいですね。

私ももっと気持ちを伝える話をしようと思いました(^^)

 

 

さて、次回のお茶会は、
3/13火を予定しています。
※変更になりました!3/12月です!

何か悩みがあって聞いて欲しいことを
持ってきてくださるのも歓迎です。

 

テーマは特に決めていませんが、
違う参加者さんでまた「褒める」でも
面白いかなと思っています。

こういうテーマがいい!ということが
ありましたら、ぜひ教えてください(^^)

 

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◆日時:
2018年3月13日(火)10:00〜12:00
3月12日(月)

◆定員:
6名くらい

◆会場:
Akashide Cafe[アカシデ カフェ]
田園都市線「池尻大橋」駅北口より徒歩7分

◆参加費:
無料(各自飲食代をご負担ください)

※もしくは、
1080円(貸切料:飲み物・ケーキ含む)
になる可能性もあります。

◆お申し込み:
こちらからお願いします。

 

初めての方もぜひ!ご参加ください!
お待ちしています(^^)

 

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