子どもを信じられる自分に

昨日は<親子のための育知コミュ>で

体操教室キッズフォーユー

大城望さんのお話会を企画しました。

 

 

先月たまたまFacebookで知って、
その日に繋げてもらって
1週間後にランチして
1ヶ月後のお話し会が決定!

参加したママの中には
徒歩1分かからないくらいの
ところに住んでいる方も(^^)

 

体操を通じて
子どもたちの心の成長を育む
自信をつけたり、可能性を広げたり
そんなところに情熱を持っていらして、

子どもが習いごとするなら
こういう先生がいいなーって
母として思いました(^^)

 

 

ママたちの相談ベースで
お話ししてくれて
その中で感じたのですが、

「子どもを信じて待つ」

っていうのがやはり
親には難しいんですよね。

 

よく聞くのが、

「このまま〇〇だったらどうしよう・・・」

「△△しないでいて××になったらどうしよう・・・」

なんです。

 

大城さんは、

 

子どもはみんな天才!

絶対大丈夫!
とその子を認めて褒めて
機会を与えながら待つ。

 

そんな信念をもって
やられているので
子どもの成長を心配されている
親御さんには
心強いだろうなあと感じました(^^)

 

 

悩みの元によくなっている、

「子どもを信じて待つ」

ことができない理由って、

「このまま〇〇だったらどうしよう・・・」
「△△しないでいて××になったらどうしよう・・・」

っていう、
不安・心配という「感情」
だと思うのです。

 

それが親にあって大城さんにはないもの。

 

私も、長女が平均的な発育を
していなくって、
お医者さんからも心配されて
すごく心配していた時期がありました。

 

お医者さんがいうから絶対って
そんなことはないわけで、

違うお医者さんだったら
そんなこと言わないかもしれません。

時代が変われば違うことを
言われることだってよくあります。

 

だから、何より問題なのは
自分の感情なんですよね。

 

私の長女に対しての不安、
(こういう時ってほぼほぼ恐怖なのですが)

を浄化できたときには
子どもは何があっても大丈夫だと
思えるようになりました。

 

周りと比べてどうかとか
一般的に言われる幸せとか
じゃなくって

子どもたちが
生まれ持った天才を発揮して
使命を全うするために
最善を尽くしたいと思いました。

 

不安・恐怖は自分の過去の体験から
創っているので、

自分を信じられるようになって

子どもを信じられるようになりました。

 

だれにどんな言葉をかけてもらうよりも

自分の中から引き出せた安心感や
信じる気持ちが
私は大事だと思っています。

 

安心は、どこかにあるのではなく
自分の中にあるので。

 

子どもを信じたいのであれば、

信じられない自分の中の
理由に向き合う。

 

そして安心して見守れるような
自分を創っていくことが
大切だと思うのです。

 

 

奥山リエ子

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