「学校に行きたくない」と言われたら

3/10(木)第22回ハピクリカフェ

「学校に行きたくない!」
と言われても大丈夫になるお茶会

をEQ絵本講師の渡邊さや香さんと開催しました!

 

いただいたご感想です▼

●「学校に行きたくない」と親に言えるってことは、親子の信頼関係が築けているってことだから良いこと!っていう考え方もあるんだと思った。いろんな人のお話がきけて良かった。

●不登校の悩みは、身近な人には、すごく深刻に受け止められてしまいそうでそれは本意ではないので話せなかったけど、今日この場でシェアできて良かった。

●捉え方についてのヒントをたくさん頂けてよかった。

●兄弟それぞれのペースが違うけど、それぞれのペースを大事にしたい。自分のペースも大切にしていきたい。

 

 

最後にさや香さんが話してくれた、

「学校に行きたくない」

と言えるのは、
親子のコミュニケーションがとれてるから

というお話に、
心打たれた方が多いんじゃないかと思います。

 

私自身、

「学校に行きたくない」
と言っても休ませてもらえず

その繰り返しで

「母には言っても無駄だ」

「学校は病気や怪我で
どうしてもいけない時しか
休んではいけないんだ」

と、「休みたい」という意識すら
起こらなくなった経験があります。

 

 

休ませた方がいい、

行った方がいい、

そういうことではなくって、

そこに正解はないと思います。

 

でも、そもそもの
「学校に行きたくない」
という言葉の受け取り方で

親の反応、言葉、行動が
変わってきそうですよね。

 

 

「学校に行きたくない!」
と言われても大丈夫になるお茶会

毎月第2木曜22時からです。

 

一人でモヤッとしていることがあったら

自分の思いを口にして

人のお話をきくことで

モヤが晴れていき、
光が差し込めるように
なるんじゃないかな。

そんな場でありたいと思っています。

 

 

最後にさや香さんが
紹介してくれた絵本がこちら。

 

 

ゆるくって
ゆるくって

ちょっと力が入ってしまってるときに
ほっとさせてくれる絵本でした。

『ネコリンピック』
さく ますだみり
え ひらさわいっぺい
ミシマ社 (2014/12/10)

 

 

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