学校に行きたくない!と言われても大丈夫になるお茶会、開催しました!

毎月 第二 木曜日 22時からは
「学校に行きたくない!」と言われても大丈夫になるお茶会
です!
今月も、いろいろな話題が出ました。
今回はお話の中で出てきた絵本について
共有したいと思います。
絵本講師のさやかさんが紹介してくれた
絵本がこちらの2冊。
「ようちえんいやや」
長谷川義史 作・絵
「ようちえんいくのいやや。ようちえんいくのいやや。ようちえんいくのいやや-!」
子育て経験のある人ならば、「あるある!」と思わずうなずいてしまう朝の光景。なんでいやなのかな…。「えんちょうせんせいにあいさつするのがいややー」「ももぐみやからいややー」理由はいろいろ。でもね、本当は…「おかあちゃんといちいちいっしょにいたいだけなんやー」。
子どもの気持ちを深く理解する長谷川義史の実感がこもった、すべての園児への応援歌です。大胆さ、元気、著者の優しさがあふれています。親子で大笑いしたあとに、ようちえんが大好きになる一冊。
https://www.doshinsha.co.jp/search/info.php?isbn=9784494007585
「うまれてきてくれてありがとう」
にしもとよう ぶん/黒井 健 え
「ぼくは、ママをさがしているの。かみさまが、 『うまれていいよ』っていってくれたから・・」 クマくんやぶたくん、ほかの動物たちはみんなママと一緒です。 ぼくのママは、どこにいるの? 「あなたは、世界でたった一人のかけがえのない存在。 うまれてきてくれて、ありがとう。」絵本を通じて、親から子へメッセージを伝えることで、子どもの自己肯定感を育み、かけがえのない命の誕生を親子で喜びあう絵本。
https://www.doshinsha.co.jp/search/info.php?isbn=9784494007516
どちらも心がほっこり暖かくなる絵本でした。
そして、
3冊目は奥山が数日前に購入した絵本。
これは古くからイギリスやアメリカに
伝わってきたお話だそうで、
私も子どもが生まれる前から
知っていたお話なのですが、
手元に置いておきたくなって購入しました。
我が家の子どもたちもお気に入りになりました。
自分ってダメなのかも。
欠陥ばかり。
そんな思いを持っている方には
ぜひぜひ読んでもらいたいです!
「ひび割れ壺と少年」
文: 松本 純
絵: 大村 竜夫
あなたは、あるがままでいい・・・
誰でも持っている欠点や弱さ。それを活かしながら生きてゆくことの大切さを教えてくれる物語。
https://www.ehonnavi.net/ehon/117352/ひび割れ壷と少年/
4冊目は、参加してくださった方が
会の後で教えてくれた絵本です。
絵本屋さんをしている方からのおすすめでした!
これもすごく良さそうですー!
「ぼくだけのこと」
作: 森 絵都
絵: スギヤマ カナヨ
世界には人間がたくさんいるのに、ぼくと同じ人間はいないってふしぎ。 ぼくがぼくであることを数えてみた。ぼくは世界にただひとり!
https://www.ehonnavi.net/ehon/89056/ぼくだけのこと/
来月は7月14日(木)22時から。
さやかさんとお待ちしてまーす!
公式LINEからお申し込み受付しています。
参加ご希望の方は、LINE公式から
「参加します!」とメッセージくださいね。
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