第56回ハピクリカフェ「小学生不登校あるあるお茶会」

「学校に行けばいい」
わけでもないし、
「行きたくないなら行かなければいい」
ということでもない。
子どもの言うことを聞いていれば
いいわけでもないし、
自分の良かれと思うことを
中心にしてもダメ。
・・・というのが、
子どもが低学年の時に不登校を経験した
さやかさんと奥山の共通認識。
子どもが「学校行かない!」
と言い出してから見えてきたものは、
0か100か
白か黒かの一本道はないこと。
「こうすれば全てOK・ずっとOK」
というものはなくって、
変化・成長し続ける子どもの
その時の最善を、
観察して寄り添って選択し続けること。
何よりも大事だなと実感したのは
「今のこの子にとってどうか?」
「この子の未来にとってどうか?」
ということ。
あの子に良くても
うちの子には無理がある。
大勢がそうしていても、
うちの子はどうしてもやりたくない。
もちろん失敗してしまった・・・!
ということはあるけれど、
それは広い視野で見ると、
今後大きな失敗をしないための
大切な学びだったりする。
子どもが学校に行きたがらないことが、
これからの
「親子関係」
「子どもの可能性」
「親の生き方」
を見つめるキッカケになっているはず。
というか、したほうが絶対いい。
そうすれば大丈夫。
全てうまくいっている!
11月10日(木)22時〜
第56回ハピクリカフェ
『小学生不登校あるあるのお茶会』
無料・オンライン
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