感情発生装置のルール

私たちは毎日、喜んだり、楽しんだり、
イライラしたり、ウツウツとしたり、
心配したり、緊張したり、落ち込んだり、
寂しくなったり、やる気がなくなったり・・・

たくさんの感情を感じながら過ごしています。

 

その感情って、どうして発生するのか
考えたことありますか(^^)

よく考えたら不思議ですよね。

自分がこういう感情を発生させよう!
とは思っていないのに、ふっと湧いてきます。

 

感情によって、

すごーく元気になって、
人にも優しくできて、
サクサク仕事がはかどったり、

逆に、なんのやる気も起きなくなって
普段だったらしないような
お金の使い方をしてしまったり、
食べ過ぎてしまったり、
八つ当たりしてしまったり。

 

育知コミュのスーパーバイザーの幸田先生は、

「人間の行動は全て感情に支配されている」

と言っていました。

私、最初に聞いた時は、
感情ってそんなに重要なものだったんだ!
とびっくりしたのですが、

あなたはどうですか・・?

 

実は、感情というのは、

何もないところからふっと湧いてくる
つかみどころがないものではなくって、

全ての感情は、人間なら誰にでも存在する
「感情発生装置」から発生します。

よく、「地雷を踏む」という表現がされますが、
怒りの感情以外もそれに近いイメージです。

そこに触れると、

怒り、不満、恐怖、嫉妬、孤独、自己嫌悪、
嬉しい、楽しい、心地よい・・・・

といった感情が発生するんです。

 

「感情発生装置」には、
自分なりのルールが設定されています。

例えば、

「挨拶しなければならない」
「迷惑かけてはならない」
「親の言うことは聞かなければならない」
「みんなと仲良くしなければならない」

など。

 

そのルールに反する出来事に遭遇すると、

それに対応する感情が発生する
というしくみです。

ルールは今まで生きてきた経験から
自分で決めたものです。

(ただ、ここが難しいところなんですが、
ほとんど無意識に決めています。)

 

だから、

「あなたがそういうことするから
怒るんでしょ!」

みたいな言い方があると思うのですが、

実際は、自分のルールに相手が反しているから
怒りが発生しているだけなので、

「怒り」自体は誰のせいでもなく、
自分の中で起こしているということです。

 

このルールは人それぞれなので、
自分がすごーくイラっとすることでも、
別の人は気にならないということも
ありますよね。

 

なので、プラスの感情の時は
何も問題はないと思いますが、

不快に感じる感情が出てきた時は、
どんなルールを持っているから、
この出来事(相手)にこの感情がでるのかな?

と考えてみることがオススメです。

実は、なんで?と自分に意識が向き、
考えようとしたときに、

マイナスの感情のエネルギーは
だいぶ落ち着くんです。

 

そして、自分の感情発生装置のルールを
自分が心地よく幸せでいられるように
設定し直していけるといいですよね。

今回も先週に続いて感情のことを書きました。

子育てって、良くも悪くも、
感情的になりやすいと思っています。

みなさんが自分の感情と
上手に付き合う参考になれば幸いです(^^)

 

育知コミュ管理者

奥山リエ子

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です