自分を好きになるために

今日は子どものことというよりは、
親自身、ママ自身のことについてです。

 

「人とのコミュニケーション」といったとき、

 

ママ友と
先生と
近所づきあい
パートナーと
そして、子どもと。

毎日様々な人と私たちは関わりあって
コミュニケーションを取っています。

 

第3回目のお茶会では

 

「自分のことが好きじゃないと
人とのコミュニケーションがうまくいかない。」

 

というお話がありました。

 

ドキっとした方は、これからのアドバイスを
ぜひ実践してみてください(^^)

 

 

「自分が好きになれない」

 

そんな人には、

「好奇心」がすごく大事だそうです。

「好奇心」は好きになる手前にあるものだから。

 

確かに、他人に対しても、好き!となる前には、
この人気になるな?どんな人だろう??
がありますよね(^^)

 

なので、自分に対しての好奇心をもつ。

私ってどんなことが好き?
私ってどんなことに感動する?

そうやって、自分に好奇心を持って
いろいろ問いかけてみましょう。

 

ということでした。

 

「自分のことが好き」というと、
いいイメージを持たない方もたまにいるのですが、

「自己肯定感」と言い換えても同じことです。

 

子どもが自分自身を嫌いなんて、
ちょっと切ないですよね。

なかなか自分を好きになることを言葉では
教えられないと思うので、

親がまず自分自身を好きになって、
それが自然と子どもに伝わったらいいなあと思っています。

 

前回は、

子どもの可能性を引き出すのは親の「好奇心」

というシェアをしました。

 

自分に対しても、子どもに対しても
「好奇心」を持つこと、
ぜひ意識していきたいですね(^^)

 

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