親への感謝をハッピークリエイト♪

こんにちは!
育知スタッフの江渡由美です(^^)
本日は
第2回目のハピクリカフェを開催致しました‼︎
※ハピクリカフェについてはこちら
〜自分の気持ちに向き合うことで
見えてきた親への感謝〜
をテーマに、
過去の辛い体験を見つめ直すことで、
その体験の捉え方が変わり、
親への感謝につながったことについて
スタッフの原田尚子と、江渡の体験談を
お話しさせていただきました。
尚子さんからは、
「受け入れられなかった帝王切開の体験が
母への感謝につながったこと」について。
自然分娩の予定が急遽、帝王切開での出産となり
受け入れ難い辛い記憶として心に残っていたのが、
自身の気持ちに丁寧に向き合ったことで、
”帝王切開があったからこそ、
自身も子どもも無事の出産ができた”
”母も帝王切開で辛く苦しい思いをしながらも
乗り越えてくれたからこそ、
自分は生まれることができ
母に育ててもらうことができ
今存在できていることへの感謝を
持つことができた”ことをお話しして
くれました。
そして、
帝王切開が辛い記憶となったことを
母のせいにしていたことに気づき、
人のせいにするのではなく、
自分の体験として受け止めることの
大切さを学ぶ事ができたと。
とても大切な気づきを、
帝王切開を経験されたからこそ得られたこと
素晴らしいなと思いました。
私たちは、一人一人が自分の人生の主人公です。
その自覚を持つ事が、自分で人生を切り拓いていくために
大切なことだと思います。
幸せを自ら創り出そう‼︎という
ハピクリにも通ずるお話でした。
私、江渡からは、
子育てを通して、父から受けた暴力によって
根付いていた恐怖を思い出し、それが自身を
苦しくさせていた事に気づけたこと、
それを手放すために
自身の気持ちに向き合った結果、
嫌いと思っていた父の存在が
実は自分にとって大きな拠り所であったこと
父に支えられていたことに気づく事ができ、
だからこそ、父に傷つけられたり信頼を失うかもしれないことが
恐怖だったのだと思え、
父の存在に感謝の気持ちが持てたお話をさせて
いただきました。
そして、
小さい頃から「全力で守る」と言ってくれていた父が
暴力という形で鬱憤を晴らさなければならないほどに
なってしまった背景を想った時、
父も、親である前に一人の人間なんだ、
色々な事がありながらも一生懸命に働き
私を育ててくれていたんだと思えて
父の置かれていた状況に
理解と共感を持つ事ができました。
これからはもっと父に寄り添いたい、私が父を
支える事ができたらと思えるまでになりました。
そして、息子がお友達との間で叩いたり、相手を
傷つけるような発言を見聞きした時、
息子が傷つくことを過剰に恐れていたのが、
双方に理由があっての行動なのだからと
冷静に対応ができるようになりました。
出産や子育てを通して
親に対して解消できていなかった感情が
出てくることって、多々あると思います。
その時は、親との関係を見直すチャンスだと
思うのです。そういうチャンスを子育ては与えて
くれるのですね!
自分を支える土台となる親との関係がやっぱり
良いものであるほど、その上に創り上げていく人生は
素敵なものとなると思うのです。
親への感謝が深まれば深まるほど、
自分の存在価値も上がり、そのことがより幸せな子育てへと
循環していく事になると思います。
ご参加下さいました皆さま、
素敵な時間をありがとうございました‼︎
江渡由美
今日のお話会の模様は、
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◎次回のハピクリカフェ◎
11月4日(木)10時〜11時まで zoomにて
〜今週子どもに感謝できたこと〜
をテーマに皆さんで子育ての恩恵について
考える機会にできたらと思います‼︎
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