2/15 育知シェアのお茶会でした

テーマは「褒める」
「褒め育て」という言葉もあるけれど、
アドラーの、「叱らない褒めない」子育て
ということも最近有名になってきました。
「褒める」ことそのものについて話し合いながら、
今悩んでいること
こういう感動する話を聞いた!
などをシェアする時間になりました。
印象的だったのは、
自分が褒められていると、
感動した時に素直に
お友達を褒めている。
というお話でした。
そう、自分が褒められていないと、
褒めるということ自体思いつかなかったり、
褒めようとしても何をどう褒めたらいいか、
わからなかったりするのです。
「褒めることができる」というのは、
人のいいところを見つけることができる
ということでもあって、
コミュニケーションを円滑にするために
欠かせない要素。
とても大事なことだな・・・
と私も、みなさんも感じられたようでした。
「褒める」ことについては、
引き続き書いていきたいと思います。
よかったらみなさんのとっての
「褒めること」
も教えてくださいね(^^)
お茶会は、全く初めましての方も歓迎です!
3月も開催しますので、是非いらしてくださいね。
次の投稿で3月の日程をお知らせできると思います。
最後までお読みくださいまして、
ありがとうございました(^^)
奥山リエ子